吹く風

2017年04月

ダウンロード画面を見ていると
いつもイライラしてくるのです。
夜中にやることが多いのですが
その時間帯が一番重いようです。
特にちょっと席を外した時など
まったく進んでないことが多い。
もしかしてコンピュータのヤツ
こちらがいないのを知っていて
怠けているんじゃないだろうか?
なんて思う時間帯でもあります。

さて、みなさん。さきほどの演目で
すべてが終わってしまいましたけど
これから何をやっていきましょうか
今は何も思いつかないものですから
いったい何をやっていきましょうか

とりあえず笑うことにしましょうか
もう何もやることがないわけですし
どうなったっていいじゃないですか
この人生が減るわけでもないですし
増えることだってないはずですから

そうですね笑うことにしましょうよ
怒りはすべてを疲れさせるのだから
悲しむことで涙が流れるわけだから
笑っていく方がラクじゃないですか
笑っていく方が綺麗じゃないですか

さて、みなさん。さきほどの演目で
すべてが終わってしまいましたけど
これから何をやっていきましょうか
とりあえず笑うことにしましょうか
そうですね笑うことにしましょうよ

十九歳の頃、龍の夢を見たことがある。
庭に檜が植えてあったのだが、それが
突然龍に変わり家の中に飛込んできた。
ぼくは家の中に横たわる龍のうろこの
何枚かをはぎ取って、食べたのだった。

龍の夢を見るとすごくいいことがある
と言われているが、それから数年間は
あまりいいことがなかったな。だけど
龍を見たから、きっといいことがある
という夢は見ることが出来たのだった。

来たる4月9日は禁煙記念日だ。
ぼくがタバコをやめた日なので
ぼく的にそうなっている。ただ
今ではタバコを吸わないことは
自然のことなので、禁欲感漂う
禁煙という言葉は相応しくない。
そろそろ呼び名を変えなければ。

さてタバコをやめて十年経った。
その年一月からのどが痛くなり
四月に入ってもそれが治らない。
きっとこれはタバコのせいだと
思ってタバコをやめたのだった。
とは言えのどの痛みはタバコを
やめてもなかなか治らなかった。
実は痛みの元はタバコではなく
PM2.5のしわざだったのだ。

今現在、ぼくのタバコの記憶は
すでに消え去ってしまっている。
いい味いい香りだと捉えていた
味覚や嗅覚も退化してしまって
タバコに対する欲求が湧かない。
さらには周囲もやめているから
タバコは遠い存在になっている。

幼いころからぼくはずっと
空を飛べると信じていてね、
いつも家の二階の階段から
何度も飛び降りていたんだ。
だけどいつもうまくいかず
お尻をしたたか打っていた。

スーパーマンを見ていた時
マントがないことに気づき
風呂敷をマント代りにして
何度かやってみたんだけど、
マント作戦も同じく失敗で
お尻をしたたか打っていた。

きっと体重が重いからだと
一日半ほど何も食べないで
挑戦したこともあるんだが、
一日や二日の減量くらいで
空を飛べるはずもなくてね、
お尻をしたたか打っていた。

幽体離脱するようになって
階段から飛び降りなくても
肉体から出られさえすれば
自由に飛べることがわかり
今はそれを繰り返している。
以来お尻を打たなくなった。

モールの通路にぼくは立っている。
そこを幼児がトコトコ歩いている。
愛らしさを振りまいているものの
その顔が妙に大人びているために
愛らしさが計算ずくに感じられて
正直なところ可愛いとは思えない。

その幼児の後を男女が歩いている。
二人は若い格好をしているものの
妙に無表情なので若さを感じない。
幼児がよろけると男女もよろける
だから男女は幼児の両親だと思う。
だが無表情なので違うかも知れぬ。

亀は自分を亀だとは思っていない
他と形が違うとは思っているけど
ゆえに私は亀なんだとは思わない
もちろん仙人だとも思っていない

自分を亀だと自覚することよりも
亀は日々の糧を探すことに一杯で
時に敵から身を守ることに一杯で
もがくように歩くことにも一杯だ

亀は自分を亀だとは思っていない
とはいうものの命を守るがゆえに
自分を自分だと感じることはある
それでも自分は魚だとは思わない

昨日の爆音はカミナリが
夢に割込んできたものだ。
夢は想像力の作品だから
雷鳴が聞こえたと同時に
これを爆音に置き換えて
夢のドラマを作ったのだ。

しかし凄い雷鳴だったな。
夜中だけでは鳴り止まず
夜が明けてからも何度も
何度も鳴りつづけるんだ。
えらく低位置で鳴るから
夢は戦争映像にしたのだ。

朝方、激しい戦争の夢を見た。
何度も何度も聞かされる爆音
何度も何度も繰返される爆撃
何でこの時代に戦争なんだと
一帯の戦場を見回してみると
そこにあるのは一面焼け野原、
ではなく見慣れた日常だった。
いつの時代を映していたのか
最後の爆音がして目が覚めた。

赤信号ばかりに引っかかる
タイミングの合わない朝は、
何をしても流れがよくない
そんな一日の前兆なのです。
そんな日はあわてないこと、
無理しないことです。もし
そんな朝に当ったら今日は
微妙なタイミングのズレを
楽しむ一日なんだと割切り、
あわてずに無理をしないで
自虐ネタでも探しましょう。
いい作品が出来るはずです。

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