ぼくの心の中にある自分の姿は
若い頃に刻んだ若い姿のままであって
その姿を変えたことは一度もない。
もちろん年をとるたびに
「その姿でいいのか?」
と問いかけることはあった。
だけどすかさず本来の自分が
「それでいいのだ」
と突き返してきた。
だから若い頃に刻んだ自分の姿を
ここまで歪めずに持って来られたのだ。
年よりも若く見られるのは
きっとそのおかげに違いない。
それはそれでいいのだが
その弊害もあるわけで
何か行動を起こす時
その姿で行動する自分を
心の中に描くため
ついつい無理をしてしまうのだ。
いつも体を痛めるのは
きっとそのせいに違いない。
若い頃に刻んだ若い姿のままであって
その姿を変えたことは一度もない。
もちろん年をとるたびに
「その姿でいいのか?」
と問いかけることはあった。
だけどすかさず本来の自分が
「それでいいのだ」
と突き返してきた。
だから若い頃に刻んだ自分の姿を
ここまで歪めずに持って来られたのだ。
年よりも若く見られるのは
きっとそのおかげに違いない。
それはそれでいいのだが
その弊害もあるわけで
何か行動を起こす時
その姿で行動する自分を
心の中に描くため
ついつい無理をしてしまうのだ。
いつも体を痛めるのは
きっとそのせいに違いない。